これからの希望、実現
- 魯貧
- 2022年6月2日
- 読了時間: 2分
現在、クラウドファンディングに挑戦中のユキハルさんから想いが届きました。
一人暮らしをしたら、希望、いや実現することを明確に教えてもらいましたのでぜひ受け取ってください。
やりたいこととして掲げているものは2つあり
1.施設生活から一人暮らしが軌道に乗るまでのエピソードを本にする。
2.講演活動家になる。
ということです。
対象者や内容については3項目あり
1.書籍出版後、全国の特別支援学校や障害者施設で将来のことに悩んでいる障害者(児)またはその保護者に一人暮らしの選択肢もあるということを伝える。
2.スポーツ事故で障害を負ったということから、小学校高学年くらいから高校生くらいまでとそこに関わる先生たちを主に対象とした、スポーツ事故の啓発を専門家とともに行い専門性の大切さを伝える。
3.未遂の経験があるので、自ら命を絶つという選択を送らない人生が歩めるよう自身の反省点も踏まえつつ伝える。
ということです。
今までは講演会できなかったの?
という質問も出てくると思いますが、介助を施設外で頼むことが出来ず行けなかったということがあります。
でも、今はオンラインもあるよ?
そうなんです。
でも施設はネットを用意するのは個人の契約、ひとりひとりが自分の部屋に設置というルールで、さらには契約できても有線は難しくポケットWi-Fiのレベルになるのでとてもじゃないけど講演会するにはネット環境が弱すぎます。
このようにユキハルさんは考えているんですね。
さまざまな要因も相まって一人暮らしを強く希望しているということがわかります。
素晴らしい未来あるお話、絶対実現してほしいですね。

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